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『独鬼』創刊号

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※一部擦り切れ・退色が見られるため10%値引きしております。ご了承の程宜しくお願い致します。 『独鬼』創刊号(2008年刊行)  身体教育研究所において共有される価値観や経験のうち、「文化」との接し方に焦点をあてた一冊。整体や身体技法という枠組みを飛び越えつつも、内観的身体論の根底にある思想・風景を浮かび上がらせる。  所長・野口裕之による貴重な書き下ろし原稿「形見」(これ以降執筆をされていないため、現時点での最新書き下ろし原稿となります)は、自身の人生を土台としつつ、父の死、整体と文化、着物と身体、技術の継承と母の形見、といった複数のテーマが響き合うようにして展開されていく力作、必読です。  そのほか掲載の指導者や会員の方によるエッセイでは、「着付け」「街と足袋」「料理」「天蚕糸」「漢方薬」「茶」といった切り口から展開。  稽古場から離れ、各分野で仕事を続ける職人の方々へのインタビューを掲載する「仕事場を訪ねて」では洋画筆専門店を取材、職人さんならではの言葉が誌面をしめくくります。

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